【文具】粘着ピン「リピタック」を使った付箋活用術




以前ポストイットのシンパックを紹介したことがありました。




これは付箋のパッケージを本や手帳などの好きなところに貼れる利便性の良さを紹介したものでしたが、必ずしもシンパックがどこにでも売っているわけではないし、付箋の好みもあるだろうと思うので、もっと良い方法をご紹介します。

私がずっと活用しているのは、いわゆる何度でも張ってはがせる「粘着ピン」を使用する方法です。

これは粘着力が弱っても水で洗えば元通りになるという性質を持っています。

生活雑貨ではいろいろなところで応用されているものですので、一度は目にしたことがあるかもしれません。


PLUS 粘着ピン「リピタック」20ミリ角12片入り





これを気に入った携帯付箋に張って好きな場所にセットすれば良いのです。思いのほか便利。

なにせ付箋を使い終えたら新しい物を再度貼り付けてそのまま使いまわせるのです。





こんな風にセット。場所はどこでもOK。


私が愛用しているのはポストイットのフィルムフラッグ透明スリム見出し(6801MS)。
徳用エコノパック(10個入り)を購入してあちこちに使用しています。











一度固定したら、日常まったく支障なく使用することができます。貼り付面をいためることもないし、はがしたいときはきれいに取ることができ、またすぐに張りなおせます。

ちょっとしたアイデアですが、なかなか満足しています。

Amazonなどのオンラインでももちろん、文具店やホームセンターで手軽に手に入ると思うので、ぜひお試しください。

ちなみにこれは手帳やノートだけでなく、デスク周りでも凹凸がない平らな面であれば好きな場所で応用ができます。