昨年は色々と書こうと思いつつ個人的なことながら健康を崩して、ほとんどなんの取り組みも出来ぬまま過ぎてしまいました。
Apple系の話題では...
新型iPhone5s及び5c
新型MacBook Air2013
新型iMac2013
新型Mac Pro
新型iPad Air
OS X 10.9 Mavericks
iOS7
etc...
など、私的関心で眺めてみても、ものすごく充実の新製品及びコンテンツラッシュがありました。
まぁハード的なレビューのようなものは他にいくらでもあるので、僕はスルーです。情報は随時追っかけてますが、あくまで個人的な使用上の疑問や利便について考えるのが好みです。気ままに「見て触れて」でいきたいですね。
ちなみに僕はiPhone、iMac、MacBook Air、AppleTVを主軸にアップル製品と付き合っています。
◯ Apple製品のこと
個人的に2013-2014で関心を持っていることを並べてみると...
・iPhone
「4S(表記は「5s」の登場に合わせて大文字の「S」から小文字の「s」に変更になりましたが、僕は「4S」の頃に購入しているので、あえて大文字表記です)」から2年ぶり「5s」に機種をアップグレードしたので、月並みですがこれとの付き合い方。
ごめんなさい、5シリーズの「5c」は「5」のマイナーチェンジバージョンであり、エントリーモデルとしてのカジュアル路線に関心の薄い僕としてはスルーです。
さて「5s」では一番顕著な仕様変更として「指紋認証」がホームボタンに搭載されました。これによる利便性の向上、使い勝手などはいろいろと賛否両論といったところでしょうが、堅実に仕様を突き詰めてゆくAppleの方向性は概ね賛同できるものです。
機能や性能、筐体などのブランド的な統合性の薄いAndroidは、多様なニーズに対応できる一方で今ひとつ「モノ」としての愛着をいだきにくいんじゃないかなぁと遠目に見ています。
またiOS7の登場も見逃せません。iOSの登場以来の大幅なUIやコンセプトの変更により大変な話題となりました。今春のiOS7.1では車載対応(iOS in the Car)の予定もあるようで、まさに注目の展開が期待されます。ちなみにこのバージョン7.1はiPhone4とiPad2でアップデートできる最後のバージョンになるだろうということです。
ネタ元:
Apple iOS 7.1 Update Coming: New iPhone, iPad And iPod Touch System Version Expected In March
本年は 「iPhone6」の発表があると予想されますが、これには注目しつつも、2年おきの買い替えに徹する自分はスルー予定です。新製品がたとえどんなイノベーションに満ちていようともそこは曲げません。「iWatch」や「iPad Pro」などの新製品ラインナップの情報も出てきてますけど、これも自分にとって普遍的価値が見いだせない限りは手出ししません。
・OS X 10.9 Mavericks
僕はiMacで作業のほとんどをしているので、いつもOS Xのバージョンアップには強い関心を持って見ていますが、今回の10.9は本当に素晴らしいものだったと思います。Xシリーズの集大成であり、iOSとの連携力も大幅アップしており、iPhoneやiPadユーザーがMacを使うならこれほど便利なものはないというくらいです。しかも本バージョンから完全にOSXは無料化されました。高機能で、多様性が付与されてなおかつ無料という驚きの展開。Windowsに大きく水をあけ、もう完全に新しい方向へ歩みだしたという印象です。
とにかく次のバージョンアップまでしっかり堪能し、その利便を享受していき、その折々のことなどを書いてゆければと思います。
時期バージョンアップではXシリーズからバージョン11になるので、さらに大きなモデルチェンジが起きることでしょう。モバイル環境の激変とともにデスクトップのラインがどんな風に変わるのかも注目です。
・iMac
僕のMac歴は全然浅くて、初めて導入したのは2011年。いまもiMac(Mid)2011を使用中です。その後わずか3年弱ですが、進歩は目覚ましい限り。2012モデルからUSBは全て3.0になり、光学ドライブユニットが廃止され、非常に薄型でスタイリッシュになったiMacですが、一方で21.5インチモデルではメモリ換装が自力でできなくなったり(27インチは可能)、マシンのカスタマイズは購入時のオプション設定のみとなっているものが多くあります。Macの思想性がどこにあるかを思えばそれは自明のことではあるのですが、コスト面を考えるといささか手を出しにくくなった印象はありますね。
そんなiMacも2013にはようやくハスウェル世代となり、Thunderbolt2も搭載され高機能モデルへ。無線LANも新世代規格の802.11acに対応、ネットワーク速度は最高パフォーマンスを発揮できれば従来の3倍などと言われています。2013のデザイン自体は2012モデルと大差なく、性能の向上に重点を置かれています。しかし、それはきたる次期革新モデルへの「驚きの保留」という意味合いが強いだろうと思えます。
そうです。本当のiMac革新は2014にこそ起きてくるんじゃないでしょうか。昨年暮れにMac Proが従来から全く別のデザインに生まれ変わったように、次期iMacも全面的に変えてくるのかもしれません。一方で2014は廉価版モデルを発表するようであり、それは完全なモデルチェンジに備えたクッション的な取り組みとも考えられそうです。
見ものです。
個人的にはiMac(Mid)2011のハード的な「不具合」の発生率の高さには非常に難儀したので、2013は買い換えようと本気で考えていたのですが、あの手この手で工夫してカスタマイズし、なんとか猛獣を手なづけるのに今のところ成功しているので、2014版の更新を目指しつつ様子を見てゆこうと思っています。
以上、かなり冗長に書き連ねましたが、 僕の主な関心事は以上です。
折にふれて気がついたことを書き連ねてゆきます。
またiOS7の登場も見逃せません。iOSの登場以来の大幅なUIやコンセプトの変更により大変な話題となりました。今春のiOS7.1では車載対応(iOS in the Car)の予定もあるようで、まさに注目の展開が期待されます。ちなみにこのバージョン7.1はiPhone4とiPad2でアップデートできる最後のバージョンになるだろうということです。
ネタ元:
Apple iOS 7.1 Update Coming: New iPhone, iPad And iPod Touch System Version Expected In March
本年は 「iPhone6」の発表があると予想されますが、これには注目しつつも、2年おきの買い替えに徹する自分はスルー予定です。新製品がたとえどんなイノベーションに満ちていようともそこは曲げません。「iWatch」や「iPad Pro」などの新製品ラインナップの情報も出てきてますけど、これも自分にとって普遍的価値が見いだせない限りは手出ししません。
・OS X 10.9 Mavericks
僕はiMacで作業のほとんどをしているので、いつもOS Xのバージョンアップには強い関心を持って見ていますが、今回の10.9は本当に素晴らしいものだったと思います。Xシリーズの集大成であり、iOSとの連携力も大幅アップしており、iPhoneやiPadユーザーがMacを使うならこれほど便利なものはないというくらいです。しかも本バージョンから完全にOSXは無料化されました。高機能で、多様性が付与されてなおかつ無料という驚きの展開。Windowsに大きく水をあけ、もう完全に新しい方向へ歩みだしたという印象です。
とにかく次のバージョンアップまでしっかり堪能し、その利便を享受していき、その折々のことなどを書いてゆければと思います。
時期バージョンアップではXシリーズからバージョン11になるので、さらに大きなモデルチェンジが起きることでしょう。モバイル環境の激変とともにデスクトップのラインがどんな風に変わるのかも注目です。
・iMac
僕のMac歴は全然浅くて、初めて導入したのは2011年。いまもiMac(Mid)2011を使用中です。その後わずか3年弱ですが、進歩は目覚ましい限り。2012モデルからUSBは全て3.0になり、光学ドライブユニットが廃止され、非常に薄型でスタイリッシュになったiMacですが、一方で21.5インチモデルではメモリ換装が自力でできなくなったり(27インチは可能)、マシンのカスタマイズは購入時のオプション設定のみとなっているものが多くあります。Macの思想性がどこにあるかを思えばそれは自明のことではあるのですが、コスト面を考えるといささか手を出しにくくなった印象はありますね。
そんなiMacも2013にはようやくハスウェル世代となり、Thunderbolt2も搭載され高機能モデルへ。無線LANも新世代規格の802.11acに対応、ネットワーク速度は最高パフォーマンスを発揮できれば従来の3倍などと言われています。2013のデザイン自体は2012モデルと大差なく、性能の向上に重点を置かれています。しかし、それはきたる次期革新モデルへの「驚きの保留」という意味合いが強いだろうと思えます。
そうです。本当のiMac革新は2014にこそ起きてくるんじゃないでしょうか。昨年暮れにMac Proが従来から全く別のデザインに生まれ変わったように、次期iMacも全面的に変えてくるのかもしれません。一方で2014は廉価版モデルを発表するようであり、それは完全なモデルチェンジに備えたクッション的な取り組みとも考えられそうです。
見ものです。
個人的にはiMac(Mid)2011のハード的な「不具合」の発生率の高さには非常に難儀したので、2013は買い換えようと本気で考えていたのですが、あの手この手で工夫してカスタマイズし、なんとか猛獣を手なづけるのに今のところ成功しているので、2014版の更新を目指しつつ様子を見てゆこうと思っています。
以上、かなり冗長に書き連ねましたが、 僕の主な関心事は以上です。
折にふれて気がついたことを書き連ねてゆきます。