iMac2011の21.5インチを使用しています。
先日御多分にもれずOSをLion(10.7)からMountainLion(10.8)へアップデートしました。これによりいろいろな利便性が高まったものの、従来の機能に支障がでたり勝手が変わったりしたことも幾つかあります。些細な次元では起動音を制御していた「StartupSound.prefPane」というアプリが正常動作しなくなって、起動音が常になるようになってしまったこととか。
↑こんな風にシステム環境設定から簡単に制御できていたが、アップデート後に消音のチェックを入れておいても効果がなくなりました。
で、これを解消するには何があるかなというところで最も手軽なアプリ制御として「Start Ninja」を入れてみることにしました。
インストール。
自Macのパスワード入力を経て設定可能に。「StartupSound.prefPane」とは違って音量の調節はできません。画像の通りON/OFFの切り替えのみ。切り替えごとにパスワードを入力します。
音をミュートするかしないかということだけの機能であればとりあえずはこれでOKです。導入後確かに起動音は鳴らなくなり、目的達成できました。
※追記
このアプリ、不親切なことにはバックグラウンド動作にならない仕様なので、アプリを終了すると効果がなくなります。そのため常に起動させておく必要があります。
↑こんな風にシステム環境設定から簡単に制御できていたが、アップデート後に消音のチェックを入れておいても効果がなくなりました。
で、これを解消するには何があるかなというところで最も手軽なアプリ制御として「Start Ninja」を入れてみることにしました。
インストール。
自Macのパスワード入力を経て設定可能に。「StartupSound.prefPane」とは違って音量の調節はできません。画像の通りON/OFFの切り替えのみ。切り替えごとにパスワードを入力します。
音をミュートするかしないかということだけの機能であればとりあえずはこれでOKです。導入後確かに起動音は鳴らなくなり、目的達成できました。
※追記
このアプリ、不親切なことにはバックグラウンド動作にならない仕様なので、アプリを終了すると効果がなくなります。そのため常に起動させておく必要があります。
擬似的に「常駐化」しておくためには、アプリをログイン起動項目に加えておいてもいいし、シャットダウンする際に起動中のアプリを再度開く設定にしておくのでもいいでしょう。それでとりあえず毎度の手動作業は不要です。
この仕様がバージョンアップで改良されるといいのですが、様子を見ているとその気配がなさそうなのが残念ですねぇ。
※追記2
OS X10.9 Mavericksでも10.8同様に問題なく動作します。